●2023年は清滝川におけるアマゴ釣りの
成魚放流を実施しません
●2023年は保津川漁協管内における
アマゴ釣り遊漁券を販売しません
放流した稚魚の保護のため令和6年の解禁日まで
渓流魚釣りは出来ません
2023年の小年少女犬飼川アマゴ釣り大会の結果
好天に恵まれた3月19日(日)、第11回少年少女 犬飼川アマゴ釣り大会が開かれました。
同大会は保津川漁協主催、亀岡市後援で会場は亀岡市曽我部町内の亀岡市運動公園内を流れる犬飼川。
今回は少年少女が34人、成人女性6人。参加者の多くは家族連れか職場の同僚など応援団が付き添い
総勢は100人を越えそうな勢いでした。
午前9時に3つに区切られたエリアに分かれ、釣り開始。釣りザオ、仕掛け、エサのイクラを受け付けで受け取り、
釣りの指導は組合員が担当します。
開始直後は14〜18cmのアマゴが順調に掛かりましたが、30分ほどすると食いが渋くなります。
丹念に対岸寄りを流すとぽつぽつヒット、持参した長めのサオで対岸を釣った人は30尾越え、女性のベテランも
20尾ほど掛けていました。コロナ禍で3年ぶりの開催となった今大会、春の日射しを満喫しながら11時の納竿まで
楽しんでいただきました。
最後は釣り残ったアマゴを網で寄せ、アマゴすくいに興奮する子供たちの歓声が川辺に広がっていました。
表彰は1尾の長寸で競い、最長寸は宇野将成、宇野いろは兄妹と小倉由理乃さんの3人が21.0cmで並び、
ジャンケンに勝った小倉さんが大物賞(亀岡市長賞)に輝き、桂川孝裕・亀岡市長から直接賞品などが手渡されました。